カテゴリ: 旅行
阿蘇の旅 その他いろいろ
旅の続きです。
草千里からの帰り道、雄大な自然の中をドライブ。
途中の草原には、牛たちが放牧されていました。
牛さんたち、かわいいな~なんて見ていましたが、ナンバーが振ってあるのかと、よく見ると・・・
1129・・・いい肉??
狙っているのか、偶然なのか、未だ不明(笑)
「道の駅 阿蘇」は大盛況で、すごい人でした。
前日のソフトクリームのメーカーさんの「のむヨーグルト」。
これもとってもおいしかった☆
朝のビュッフェでまた食べ過ぎて、ヨーグルト飲んで・・・(;^_^A お昼はもうなんか適当でいいよね~?みたいな我々は、サービスエリアで、熊本名物「いきなり団子」を買って食べました。
これがまた、めちゃめちゃおいしくて・・・後から家用に買って帰ればよかったわと後悔。
蒸したて出来立てで、ほっかほかです。
中のさつまいもが甘くてほくほくで、とてもおいしかったです☆
熊本といえば、やっぱり「いきなり団子」。最高☆
おいしいもの食べて、おしゃべりして、あっという間の楽しい旅でした。
お互い元気で、またいつか旅できればと思います。
阿蘇の旅 草千里と中岳火口
旅の続きです。
2日目は、草千里へドライブ。
道は混雑もなく(GWや連休はよく渋滞します)、快適に山のドライブを楽しめました。
やはり阿蘇は下界とは違ってとても涼しかったです。
日差しは強いですが、風がもう涼しくて、車の窓を開けて自然の風がさわやかで心地よいドライブでした。
写真のように芒がそよいでいて、ここはもう秋ですね。
とても気持ちよかったです。
草千里に到着。
雲と中岳の火口からの噴煙と・・・雄大な草原の景色です。
馬たちも、もうすぐ始まる乗馬体験に備えてスタンバイ。
しばらく草地を散策して、ここから中岳の火口へ移動しました。
何度も阿蘇へは来ていますが、火口まで行くのはもう何十年ぶりか?というくらいに久しぶりでした。
火山活動の程度で、火口へ行けるタイミングがよくないと、なかなか立ち入れない場所です。
この日は、多くの団体客やマイカーが、山頂まで来ていました。
火口付近には、万が一のためのシェルターが建っています。
硫黄の匂い漂う中岳火口。
ここに来ると、地球の息づかいを感じますね。
風も強くて、帽子が吹き飛んだりしないように抑えながら見学しました。
写真ではお伝えできない迫力ですよ。
韓国の若いカップルに声をかけて、妹との写真をお願いしました。
言葉は話せませんが、ペコペコしてスマホ渡したら、ちゃんとわかってくれました。(笑)
2枚くらいでいいのに、8枚も撮ってくださって・・・おばちゃん二人の写真なんてテキトーでいいのに、ありがとう!
国際交流?もできた阿蘇の旅でした。
(中国・韓国のお客さんがとにかく多いのね。)
阿蘇はどんな季節でも、いつ行ってもいいところです!
阿蘇の旅 ソフトクリーム☆
阿蘇に来たら、やっぱりおいしい牛乳を使ったものが食べたいよね⁉ ということで、「ASOミルクファクトリー」に立ち寄りました。
ジェラートやバームクーヘンと合わせたスイーツなど、どれもおいしそう・・・
でも、やっぱり定番のソフトクリームにしました。
ミルク感がたまらなくおいしいソフトクリームでした☆
こちらのお店、今けっこう人気なのか、お客さんも多くて、製造されたお菓子類も各所(道の駅やら土産売り場など)で多く取り扱っていましたね。
たぶんまだ新しめの企業さんじゃないのかな。
ここでソフトクリーム(4時台に!)を食べて、それからホテルへ。
夜はビュッフェスタイルだからお腹を空かしておこうと話したはずなのに、ソフトクリームは外せない!って食べたけど、やっぱり夕食時はまだ空腹にはならず。(;^_^A
でも、ビュッフェに並ぶと、あれもこれもと食べ過ぎてしまいました・・・
ホテルのロビーにいた「くまモン」。一緒に写真も撮りました。
熊本は、至る所に「くまモン」がいて、みんなを出迎えたり楽しませてくれたり、笑顔になりますね!
阿蘇の旅 阿蘇神社
三連休に一泊二日で妹と熊本・阿蘇へ行ってきました。
私が新幹線で「新鳥栖」まで行き、妹が車で拾ってくれて、そこから姉妹旅です。
連休初日で、新幹線も高速道路も混んでいましたが、無事合流して阿蘇へ向かいました。
車の中から。
阿蘇の雄大な景色、独特な外輪山の地形が見えると、阿蘇に来たなぁ~と思います。
お天気は晴れたり曇ったり、夕方は少し雨が降ったり・・・
まずまずのお天気でした。
まずは「阿蘇神社」へ行きました。
熊本地震でかなりの被害だった阿蘇神社でしたが、昨年には復旧も終え、観光客も増えてましたよ。
本殿でお参りしたり、御神籤ひいたり(結果、中吉)、御朱印いただいたり・・・
ここもしっかり回ってきたり・・・(まぁいろんな意味で、いいご縁がありますように・・・)
久しぶりの阿蘇神社へのお参りでした。
しばらく旅の日記が続きます。
皆生温泉
再び旅日記の続きです。
久しぶりの温泉泊、いいお湯&おいしいお料理で満足でした。
最初に撮った写真・・・まだお刺身も来てなかったし、撮り忘れてることに後から気づく・・・。
日本海の幸がおいしかったのに。
次々運ばれてきて、食べてしまって、撮れてないものも多いんですが・・・
島根和牛、やわらかくってすごく美味しかった!
夫だけ「岩牡蠣」を追加。
大きくてプリプリでミルキーな岩牡蠣だったそうです。
煮物と茶碗蒸し。
どれも美味しかったです。
季節の釜めしもよかったです。
デザートのフルーツやゼリーまで堪能して、お腹いっぱい。
ごちそうさまでした。
HP予約の特典がいろいろ付いていました。
卓球券もいただいたので、久しぶりの温泉卓球も楽しませてもらいました。
おもしろかった。(≧▽≦)
朝ごはんは・・・
一夜干しにイカのお刺身。
お味噌汁はもちろんしじみ。
穴子の卵とじがおいしかった~。
上げ膳据え膳のありがたいお食事。主婦はラクさせてもらいました。
1か月前にバタバタと決めた宿でしたが、よかったです。
お世話になりました。
門司港で宿泊
そのまま帰れない距離ではなかったんですが、2日目も宿を取り、ゆっくりしてきました。
2泊目は門司港。柄にもなく、ちょっとオサレなホテルに泊まりました。
港のすぐそばにあり、窓からは門司港や関門海峡、関門橋も見えます。
周辺はライトアップされて、レトロな街並みと港と・・・夜景も美しかったですよ。
室内もなかなかおしゃれ。
関門海峡方面の眺め。
関門橋やライトアップされた街並みが見えます。
お正月だから、大きな門松も。
ディナーは、ステーキのコース。
(スープは撮り忘れ・・・)
北九州名物という「焼きカレー」も付いてきました。
これでけっこうお腹いっぱいに。
それぞれおいしくいただきましたよ。
朝の景色。
夜とは違って、さわやかに晴れた海と空の風景・・・いいですね!
港の方向はこんな感じで。
朝食はバイキングで、お料理も充実していました!
サラダだけで、お皿いっぱいに・・・
お正月ということで、お節(蒲鉾やらきんとんやら黒豆やら)も用意されていました。
ここでもお腹いっぱい。
対面でワッフルを焼いてくださるコーナーがあり、これは食べたい!と締めのデザートを。
焼きたてワッフルにアイスクリームをオン。
ソースも選べて、とってもおいしかったです!朝から贅沢。
朝食会場の吹き抜けは、たくさんのプロペラが回って、空気を循環。
素敵な設えでした。
ホテルを後にして、ここからは国道2号をひたすら広島へ。
途中、道の駅「ソレーネ周南」など寄り道しながら、我が家に到着しました。
上げ膳据え膳の、たぶんもう二度とない豪華なお正月・・・(´;ω;`)
とても楽しかったです。
宝満宮 竈門神社
別府から北九州に向かう途中、大宰府にある『宝満宮 竈門神社』に立ち寄りました。
大宰府天満宮は行った事あるし、お正月で多いだろうと思って、『鬼滅の刃』の聖地ではないか?(作者は公式には何も語っていないのですよ。誰が言い出したんだろう・・・世間って不思議ですよね。)と言われている神社のほうに行ってみることに。
行ってみると、太宰府天満宮に近くて、その車の渋滞に巻き込まれ、思ったより大変なことになりました。(汗)
後々、竈門神社の説明文でわかったのですが、太宰府政庁の鬼門にあたる宝満山に大宰府鎮守のために祀られた神社なのだそうです。(神社の名前と鬼門封じが、鬼滅の刃にからんでいるとの発想なんだろうな~と、なんとなく納得。)
かなり狭い山道の奥に神社はありました。
鬼滅の刃ブームも少しは落ち着いているだろうと思ってきましたが、こちらもけっこうな人出で、次々と訪れる方が行列をなしておりました。(;^_^A
せっかく来たので、私たちも並んでお参りをしてきました。
ここではおみくじも引いてきました。
何年かぶりの大吉で、ちょっと嬉しい♪
勢いで、お守りも! いいことあるといいな~。
お守り授与所が、ひときわ目立つようなモダンさでびっくり。
聖地と呼ばれていることもあり、絵馬には『鬼滅の刃』のキャラをペンで描いたもの多数。
皆さんとてもお上手でしたよ!(氏名など個人情報満載なので、写真はないです。)
こちらでも御朱印をいただきました。
元日にお参りした宇佐神宮と並んでます。
「かまど」は画数が多くて難しい字ですが、さすが美しいですね。
2冊目の御朱印帳も、あと3箇所ぶんになりました。
3冊目の準備だな♪
大宰府をあとにして、この日は門司で一泊しましたよ。
地獄めぐり
別府といえば、地獄めぐり・・・ですね。''`ィ(´∀`∩
独身のころ来て以来の地獄です。だから懐かしかったですね。
昔と比べて観光地化も進んでいて、道も施設もすごくきれいでした。
海外の観光客も多かったですよ。(知らないアジア系の言葉が飛び交ってました。)
現在のキャッチフレーズは「ようこそ地獄へ(by. 別府地獄組合)」のようで、至る所にこの言葉が掲げてありました。
二千円で全部の地獄を回れるチケットを購入して、全部回ってきました。
ご馳走ばかり食べていたので、ここらで少しは歩いて腹ごなししなくてはいけませんよね?(;^_^A
行った先の写真をまとめてみました。
海地獄にはじまり、鬼石坊主、かまど、鬼山、白池、血の池、竜巻と、おすすめ順路のままに歩いてきました。
お湯や泥の色の違いがわかります。
鬼山地獄は、ワニが飼育されていて、たくさんのワニたちがのんびり温泉・・・ではなくプールで暮らしていました。
怖いもの見たさで、お食事タイムを見たかった・・・すごい群がってきそう。
煮えたぎるお湯ではない、別の地獄が見られたかも。
鬼石坊主地獄では、鬼の着ぐるみと(ノリノリで)写真撮影。
寒い中、ご苦労様です。
血の池と竜巻は、離れているので車で移動。
竜巻地獄だけは、実際に吹き上げるところは見られず残念でした。
久しぶりの地獄めぐりは楽しかったです。
宇佐神宮
お正月の別府温泉旅日記。
高速道路で広島から別府まで、寄り道せずに走ったら意外と早く着きそうだったので、翌日に行く予定にしていた、大分県宇佐市にある宇佐神宮へ、元日にお参りに立ち寄りました。
こちらは、八幡様の総本山で、国東半島の宇佐市にあります。
「中津から揚げ」で有名な中津市のお隣ですね。
元日だから参拝者が多そうだなとは思ってましたが、ちょっと甘く見てました・・・
周辺道路からもう大渋滞で、国宝で総本山ってことを考えないといけませんでしたね。
駐車できるまでに1時間強待って、そこから境内へ・・・(真っ先にトイレでした。汗)
広いんです! 思ったよりかなり立派な神社で、森の中を上ったり下りたり、さすが総本山でありました。
地元の方だけでなく、県外ナンバーも多かったですね。
こちらが上宮。
ここでお参りを済ませたら、別のところにある下宮も併せてお参りするしきたりです。
当然、どこも行列です。
一方通行で人が流れるようにコース設定されているので、混乱はなかったです。
おみくじも大行列でしたので、おみくじは諦めて下宮へ向かって、お参りを済ませました。
お参りのあと、御朱印もいただきましたよ。
チェックインに間に合わないほどではなかったけれど、予定より遅く宿に着いて、妹たちのほうが先に到着していて、足湯など楽しんでいました。
こういう機会じゃないと行けない神社なので、渋滞は予想外でしたが、無事お参りできてよかったです。