長々と胃腸炎で苦しんで、健康の有難さをあらためて実感しました。
嘔吐が続いて、点滴を何度かしました。
1回目(月曜)は病院内のベッドで。
2回目(水曜)は、なんと外で、病院の駐車場!自家用車の車内で点滴!という体験をしました。
ビックリです。
昼間に吐いたので、午後から診療で4時過ぎに夫に連れて行ってもらったのですが、室内ベッドが埋まっているのか、間隔をあけるために入れないのか、コロナ対策でと言われました。
私はぐったりして助手席にいまして、病院脇の駐車場に寄せてくださいと言われ、夫が言われるがままに移動。
外?駐車場って何??と思いながら待っていると、車のシートを倒したまま診察、そこで採血と点滴をしました。
「え~~~??」と思ってる間に、点滴セットなど運ばれてきて、針を刺したあとは、窓から点滴バッグの管を通して、点滴1時間。
この日は冷えていたので、毛布を掛けてもらいましたが、それでも袖をまくった腕は寒かったです。
通院してきた小学生男子に、私の採血現場を見られて「わっ!怖っ!!」と叫んでいる声もバッチリ聞こえましたよ。(;´Д`A ```
おばちゃんだって、こんなのいやなんだよぅ。(泣)
ほんまにね・・・コロナのやつめ!がここにもありました。
こんな経験は、きっと今だけでしょうね。
雨の日だったらどうするんだろうとか、いろいろ考えると病院も大変ですよね。
少し良くなったかなと思っていた2日前の日曜の夜にも嘔吐しまして、あの車内点滴・再びか?!と内心ガックリきましたが、翌日は妙にスッキリして、もう吐き気もなくなったので、これで本当に山は越えたと思います。
もちろん、体力もさらに落ちているし、まだ全快ではないので、しばらくは用心しながら過ごしたいと思います。
GWまでにはしっかり治さないとと、今はひたすら摂生です。
早くおいしいものが食べたい・・・(;´Д`A ```
コメント
コメント一覧 (6)
真夏もつらいと思いますが、冷える時期も外での点滴は、ちょっとねという感じでした。
小学生男子の一言には苦笑でしたよ。(;^_^A
俳句にするとなると、コロナ禍前提でないと、何で外??となりますよね?
そこを説明(説明になっちゃいけないし!)するのは、かなり難しいと思われます・・・
私には無理です。
最近は空腹も感じるようになりました。
早くお腹いっぱい(いや、八分目で充分ですが)、噛み応えがあって、おいしいものを食べられるようになりたいです。
maco
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コロナ禍ならではの経験でしょうね。
まさか外で点滴するなんて、思いもしませんでした。
屋根のない、平面駐車場なんですよ。
通りがかりの車や人に見られて、這うかしいやら情けないやらでした。
でも、どくだみさんも駐車場で問診はあるんですね。
ほんとにコロナのせいで、いろんな不便があります。
食べられないのは体力落ちますね。
やはり食べることは、生きることなんだなぁと、こうなってみて普段の有難さが見に滲みます。
温めたヨーグルト! 温めるという発想がなかったです。
maco
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まさに非常時ってかんじですね
外気にさらされてのてんてきだなんて 治療とは言え本当にご苦労様でした
これを俳句に??!!
どんな国なりますかねえ・・・
くれぐれもまずはお大事に💛
maco
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よくなられて本当に良かったですね!
嘔吐、下痢を繰り返すとめちゃめちゃ体力が落ちます。
回復には結構時間がかかるので、本当にご無理なさらないで下さいね。
温めたヨーグルトが以外といいですよ(*^-^*)
でも駐車場で点滴とは・・・
屋根はなかったんですか?
私も高熱嘔吐の時、駐車場で問診でしたが立体駐車場の中でした。
コロナは早く終息して欲しいです!
maco
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あはは・・・確かになかなかできない経験なので、俳句にしたらおもしろそうですね。
でも、17音にこのことを入れ込むのは、私にはできそうにありません。(;^_^A
でも、そういうふうに何でも俳句にしちゃおう!みたいな精神は必要ですよね・・・
maco
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句に出来そうw
maco
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