月末は俳句等呼応サイト『通販生活 よ句もわる句も』の結果発表です。
今回の兼題は「西瓜」。
大好物です!
食べるのは大好き!でも、俳句となるとなかなか難しかったです。
類想できるものは避けたつもりで、複数句投稿しました。
なんとか今回は人選に選んでいただきました。
『庭の隅りんごくらいのすいか生る』
句意はそのまんまなんですが、庭で野菜や実物を育てても、店先に並んでいるような立派なものはできたことがない私の実感がこもっています。
義父が生前に庭で、表面の皮が黒い西瓜を育ててくれて、帰省したときに食べさせてくれたんですが、それが小玉西瓜よりも小型だったことを思い出しました。
でも、私たちに食べさせてあげようと育てた西瓜は、ありがたくおいしかったですよ。
「りんごくらいのすいか」とひらがなで一気にひと塊にしたことで、ほんとに小さくクローズアップできたかなぁと思っています。
西瓜より小さな果物なら何が適当か・・・字数で3文字、比較するならと「りんご」にしました。
気に入っている句はハズレましたが、この句は整ってるかも?と思ってはいました。
嬉しい!ありがとうございました☆(*´▽`*)
そして、サイトを開いて待っていた嬉しい驚き!!
なんと小学生のツユマメ末っ子さんが「天」(今回のてっぺんですよ!)を獲得されてました!
スゴイ!!素晴らしい!!
でも、過去の作品で大人を凌ぐ感性と実力をお持ちだとわかってましたから、時間の問題だろうな~とは思ってましたよ。
おめでとうございます!(*´▽`*)
人選は、Dr.でぶさん、季節少楽さん、ツユマメさん。
佳作は、⑦パパさん、かたちゃん、研知句詩さん、案山子さんでした。
コメント
コメント一覧 (6)
コメントありがとうございます。
そうですよね、末っ子さんの天で、何もかも吹っ飛びました!
嬉しいですよね~。ただの新入部員の私でも、パーティー気分になりましたもん。(;^_^A
わかります。句を作るのに、周りを見回したり、過去にさかのぼったり・・・そうすると思い出されることがいろいろあるんですよね。
なんてことなかった西瓜のことでも、懐かしくなりました。
家族でかぶりついたときのこと、どうだったかな?とか。
俳句のおかげですね。
maco
が
しました
そうですね、飛び級!スーパー飛び級ですね!
柔らか頭には敵いません。小学生なら誰でもというわけじゃなし、やっぱり才能があるんですよね。
ほんとに・・・広ブロ俳句部の知名度がアップしましたね。自分で付けるのが恥ずかしいくらいになってきました。
そうですね、私も結果を見て「くらいの」が正解だったんだと思いました。俗な感じかもとは思ったんですが、結果オーライです。
次は?? まさか、それはないですよ。(笑)
やればやるほど、天地の作品を見れば見るほど、いかにクオリティが高いかがわかりますから。
ライブ句会の時のはカウントしないでくださいね (;^_^A・・・あれはほんとにマグレですよ。
特選句に先生が選んでくださったのが何より嬉しかったことで、優勝については会場で批評してくださった方2名のおかげと、最後に順番が回ってきて、めぐり合わせというか運がよかったんだと今でも思っています。
maco
が
しました
ツユマメ末っ子くんの天、本当嬉しいですね♪
もう自分のとかどうでもよくなっちゃいました(;^_^A
macoさまの「りんごくらいの」がカワユイです♪
大事に育てられた愛情のこもった西瓜さんだったのですね。
俳句をしてるとネタを探して色んな思い出がよみがえってきます。
それも俳句の楽しいところですね(*^_^*)
maco
が
しました
地を飛び越えてじゃけいね、飛び級w
これで@いつき組広ブロ俳句部の知名度も上がったかねw
「りんごくらいの」林檎の季語としての力を消してるのと
「ごとき」や「ような」ではなく「くらいの」がリアリティーを
出しています。
次の天地はmacoさんじゃろうね。1回取ってるし
maco
が
しました
本当に驚きましたが、同時に鳥肌もんの嬉しさでした!
発想が並みの小学生ではないですよね。(その結果が天ってことですけどね)
でぶさんの記事を楽しみにしています!
maco
が
しました
りんごと西瓜の季重なりぽいけど違う、と言うのがええねぇ!
明日のオイラのブログにもちょっとした感想書いてまーす!←宣伝(笑)
maco
が
しました