昨日は、夫が行きたがっていた大野町の『魚屋と海鮮丼 熟鮮-Zen- 禅』へ家族でランチに行きました。
初めてのお店でしたので、一番人気でお店のおすすめ「熟鮮丼」をいただきました。
熟成させたお魚の海鮮丼です、
(私はいくらが苦手なので、代わりにサワラに変更してもらいました。)
魚の熟成とは、「低温で寝かせることで、死後硬直を解いて、身を柔らかくして、素材の旨味を引き出す調理法」なのだそうです。
肉の熟成はよく聞きますが、魚はあまり聞いたことがありませんでした。
素人には難しい技ですよね。(一歩間違えば、腐った肉や魚になりますから。)
テーブルに、今日のお魚の種類と、何日熟成させたかのリストが置いてありました。
初めていただきましたが、魚の旨味や甘みがすごいなと、ど素人でもわかるおいしさでした。
夫も娘も、おかわりしたいと。(笑)
お味噌汁は鯛の出汁で、これもとても贅沢な味わいでしたよ。
ごちそうさまでした。
コメント
コメント一覧 (2)
同じです、私もウニが苦手です、
食わず嫌いではなく、いくらもウニも味が好きになれないです。
このお店は、熟成にかなりこだわっているようです。
かんぱちは、10日以上熟成させてあり、まずはお刺身として味わってほしい!と念を押されました。
グルメでもない私でも、甘みやうまみは感じられましたよ。
・・・自分の好みとしては、プリップリの鮮度のいいお刺身のほうが好きかも。
maco
が
しました
行ってみたいです。
私もイクラが苦手です。ウニも…
maco
が
しました