阪神淡路大震災から30年が経ちました。
大きな地震の恐ろしさを目の当たりにした災害でした。
私は戌帯で、16日から長崎に帰省しておりました。あちらでは揺れは感じませんでしたが、夫は広島でもけっこう揺れたと言ってました。
長崎の産婦人科の待合室(里帰り出産のための産院で検診)で、神戸の街が燃えている映像、見たことのある高架がなぎ倒されている映像を見ていました。テレビでは震災のこと以外はやっていなかった。
これが地震の恐ろしさ・・・今でもあの時の衝撃や恐怖を忘れていません。
神戸は何度か行った街で、好きな街でしたから。
数年前にもライブ参戦で神戸に行きましたが、今の神戸の街はすっかり復興して、あのような大きな地震があったとは思えないくらい素敵な街に戻っています。簡単ではなかったと思います。
「がんばろう神戸」の掛け声のもと、がんばった皆さんの力ですよね。
でも、地元の方々の心は傷が残っているでしょうし、大事な人を亡くされた方は今でもつらい気持ちで過ごしていらっしゃるのでしょう。それは消えることのない痛み。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
コメント
コメント一覧 (2)
ほんとに・・・明日何があるかわからないですよね。
特に地震は、まったく予想がつかないので恐ろしいです。
あの時は確か3連休で、それもあって私も帰省していました。
連休明けの早朝だったと記憶しています。
お義母さまや親せきの方がご無事で何よりでした。
無事なのが奇跡ではないか、というような災害でしたから。
地震で倒壊もそうですが、火事もひどかったですよね・・・ほんとうによかったと思います。
maco
が
しました
私ら家族は前日まで神戸にいました
16日帰ってきて 「無事かえってきました」って義母に電話して
次の日の朝でした
驚きでしたしばらく連絡も取れずに心配しましたが
親族はみんな無事でした
ホント1日違ってたらどうなったんだろうと ざわっとします
あの時とてもびっくりして ニュース等見てましたが
その後いくつも大きな地震があって
日本はやはり地震災害の多い国だなあと思います
被災地の復興 被災後のみなさんの幸せを祈るばかりです
maco
が
しました