先日、夫が出張に行くため、朝から路線バスを利用しようとしたんですが、10分くらいして慌てて家に戻ってきました。
何かと思ったら、バスが傾いたまま戻らなくなり、運行できなくなったと言うんです。
それで、私が車で最寄り駅へ送って行く、ということがありました。

「バスが傾くって何??」と思ったら、車椅子などが乗り降りしやすいように、低床バスが縁石に近くなるように床が下がる仕組みだそうです。
実際に見たことなかったから、全然知らなかった。。。
(夫は2回ほど見たことあるそうな。)

それを「ニーリング」と呼ぶそうです。
装置が故障して、元の位置に戻らなくなり、傾いてバスが安全に走れなくなったから出せない、ということなんでしょうね。しかも、片側だけ戻らなくて、床が斜めになってるってことかな。

朝から私もバタつきましたが、通勤等でバス停で待ってる人は、バス一本ぶん遅くなり大変だったろうなぁ~と思います。


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