今週は『俳句ポスト365』の投句結果発表週です。
兼題は「八月」。
八月は、お盆やレジャーやお祭りなど楽しいこと、片や終戦日や原爆記念日など思いを馳せるような、それぞれ交錯する特別な月でもあります。
どこを切り取るかは、人それぞれですね。
結果は並選でした。
夏井先生ありがとうございました。
『八月の残響浚ふアスファルト』
自信はなかったのですが、拾っていただけてよかったです。
過去を上塗りするようなアスファルトが広がる現代・・・みたいな?
少々抽象的だったかな・・・
俳ポの人選には程遠いですね。がんばります。
ご訪問ありがとうございます☆

コメント
コメント一覧 (4)
そうですね、八月は難易度高い季語ですね。
広島の者としても、ちょっと力が入ってしまいます。
並選でもありがたいですね。
パパさんの八月の俳句、好きでしたよ。フリマの発想は類想ないですよね。
maco
が
しました
まあ、金曜常連組も並に沢山おられましたので、並選は上等!
maco
が
しました
鑑賞とご指摘、ありがとうございます。
浚う(さらう)は、「たまった土砂を掘り上げて除く」や「容器の中のものをすっかり取り去る」という意味で使いました。
が、動詞だし、少しニュアンスが難しかったようです・・・
まだまだ推敲が足りませんね。
maco
が
しました
ボツ確のヤツが偉そうなこと言うて!と
お怒りになるかも知れませんが・・・
句意を見て思うのは『浚ふ』が損したかな?と。
『お浚い』の意味、繰り返す的な使い方なのかなと思いますが
浚うとなると、浚渫とかの『掘り上げる』とかの意味合いにも取られそうですよね。
上塗りとか積み重ねるみたな意味合いであれば、もう少し
違う表現があったかも・・・
『残す』・・・いや『覗く』・・・いや、これも違うな。
ごめんなさい、思い浮かびませんでした
まぁオイラはしょせん、火曜に名がないボツ確男ですけぇ・・・
偉そうにコメントしてすいませんでした_| ̄|○
maco
が
しました