毎月10日は『通販生活 よ句もわる句も』の投句結果発表です。
(今月は先生のご都合で12日になりました。)

兼題は「後の月」。十三夜、名残りの月など、十五夜の後の月のことをいいます。
「月」はとても難しい季語なんですが、さらに限定した月を詠むのは難しかったです。
でも、日本語の奥深さやこだわりを感じられる言葉でもありますね。

結果は人選でした!よかった~~~。
夏井先生ありがとうございます。


『深爪を風のかすめて後の月』


深爪と十三夜の月の形を重ねてみました。
うっかり深爪すると、指先がスースーする感覚やかすかな痛みがあるんですが・・・私だけかな??
その感覚を取り合わせてみました。

次回もがんばります。

・・・にしても、最近の兼題たち「セーター」とか「河豚」とか、すごく難しい。(;´Д`A ```
セーターは類想沼、河豚はほぼ縁がなく実感がない。。。やばいね。



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