昨日は友達と「ひろしま美術館」で開催中の「堀内誠一 絵の世界展」へ行ってきました。
4人で行く予定でしたが、1人がコロナに罹ってしまって・・・残念ですが、今回は3人で行きました。
『ぐるんぱのようちえん』や『たろうのおでかけ』・・・我が子もお世話になった絵本です。
知らなかったんですが、絵本だけではなく、雑誌のロゴ(今でも有名なマガジンハウス社の雑誌など!)や本の装丁、ポスターのデザインなど多彩な仕事をされてらっしゃるんですね。
今回の展示で、堀内さんの幅広いご活躍が見られました。
絵本で知っている画風だけじゃなく、物語によってそれぞれのイメージに合わせた様々な絵を描かれているんだということもよくわかりました。
同じ方の絵とは思えないくらいのふり幅で・・・画材も多種多様で、組み合わせも自由に。
素晴らしい感性と仕事ぶりです。
じっくり2時間、とても楽しめる展示でした。
コメント
コメント一覧 (2)
懐かしいですね!私も好きな絵本です。やさしいタッチの物語、心がほんわかします。
堀内さん、ほんとにいろんなお仕事をされていて、驚きました。
特に絵本意外のお仕事は、知らない人がいないくらいの有名な制作物が多かったです。
長野でも開催されることがあれば、見ていただきたいわぁ~。
ランチおいしかったです。(´∀`*)ウフフ
やっぱり上げ膳据え膳で、おしゃべり・・・ストレス解消できますね!
maco
が
しました
幼稚園教諭のときに何度もお世話になりました。
あの柔らかくて暖かい色彩がいいんですよね~
それに確か縁取りもしていないですよね。
そこが強くなくて、子供の絵にピッタリだなぁ~と思っていました。
いいなぁ~。
長野県でも開催してくれないかな~
その後のランチも美味しそう!
女子会いいですね~
maco
が
しました