2024年04月
すずらん
和楽器コンサート
昨日は、廿日市市「さくらぴあ」小ホールにて開催された「尺八・箏・ピアノ コンサート」へ、友達と3人で行ってきました。
町内の方が生徒さんとして尺八でご出演されていると聞いていたので、それも楽しみ。
副題が「免出隆山 生前奏」。(生前「葬」ではない 笑)
衰えが気になるようになり、いつまで思い通りに演奏できるのか不安になったから⇒「生前奏」なんだそうですが(笑)このようなユーモアが人柄にあふれている、素晴らしい演奏会でした。
免出隆山さんが尺八、奥様はお箏・・・加えてピアノやお仲間の皆様の尺八アンサンブルなど、滅多に聴けない和楽器の素晴らしい演奏を楽しませていただきました。
特に興味深かったのは、初めて聴く「十七絃」の箏。
多彩な技も素晴らしくて、奥深い音色がとても素敵でした☆
尺八も今どきの曲までアレンジされて、素晴らしかった!
拝見して思ったのですが、尺八って肺活量が必要なんだろうな、ということ。
衰えが・・・と言われますが、そんなことを感じさせない演奏で、やっぱりユーモアの一環での「生前奏」だと思いました。
無料でよかったのかな?と思ったほど楽しませていただきました。
ありがとうございました!
いただきもの
買い出し&ランチ
NHK俳句 入選
⑦パパさんに知らせていただいて、先日「NHK俳句」テキストを買いにいきました。
5月号、高野ムツオ先生選「父」に入選していました!
先生&⑦パパさん、ありがとうございました!
『猫の子を父連れ帰る小夜嵐』
句意はそのまんまです。
これは実体験で、実家にいた初代の猫が亡くなってしまって、母や私(=猫好き)は淋しくてしょんぼりしていた頃(私は中学生)。
亡くなって数か月後に、仕事帰りの父が「知り合いにもらった」と言って子猫をもらってきたんですよね。我が家の二代目猫です。
その時のちょっとした騒動(盛り上がり!)を小夜嵐という言葉にしてみました。
(季語は「猫の子」で、小夜嵐は季語じゃないです。)
父は猫が好きではなかったんですが、やはり猫も家族ですから、いなくなると家の中がしんみりしてしまったのを気にしていたんだと思います。
もうミルクは卒業したくらいの子猫でした。かわいくて、うちに来てくれて嬉しかった。
先月も入選したので、珍しく2か月連続です。
どちらも高野先生。嬉しいな!
ご訪問ありがとうございます☆
俳句ポスト『囀』
ピアノの調律
カロライナジャスミン
庭のカロライナジャスミンが咲いています。
ベランダの柱に巻き付いて伸びているんですが、これも頑丈な植物のひとつです。
モッコウバラ同様、切り戻してもすごく元気。
黄色い花が、庭を明るくしてくれます。
先日、嬉しいことがあって・・・
子どもの頃、よく遊んでいた友達とつながることができました。
小学校卒業40年の同窓会のとき、その子が欠席で会えなくって、ちょっと(かなり)残念に思っていたんですよね。もう一生会えないのかなーとか。
でも、その同窓会でつながった子から、先日〇〇ちゃんに会ったよ!とLINEがきて、連絡取り合うことができました!
いやぁ~嬉しかった!(≧▽≦) 懐かしかった!
県外に出ると、偶然ってこともほぼなくなるし、あきらめモードでしたが、友達つながりのご縁がさらにつながって、ほんとありがたいと思いました。
いつか会いたいので、それまで元気でがんばろうと元気もらいました。