2021年04月
体調不良
芝桜
完結
先日発売のマガジンで、『進撃の巨人』が最終話を迎えました。
まだ読んでいません・・・あああ、ついに終わるんだな・・・
コミックス発売まで待てるかな・・・(;´Д`A ``‘
次巻34巻でおしまいです。
衝撃のスタートから、長かったような短かったような。10年以上ですからね。
34巻完結は程よい長さかな。
物理的な長さより、はるかに中身の濃い長い物語だったと思います。
よくここまで練ってきたなぁと、後半次々と明らかになる真実に感心しながら読んできました。
もちろんフィクションなお話なんですが、過去から現在にも通じる世界観は大人に響く漫画だと思います。
鬼滅の刃が終わったときも淋しかったけれど、進撃が終わるのも淋しいな。
今人気の『呪術廻戦』は上記2作ほどのめり込めないけれど、五条悟(先生)は好きなキャラです~☆
眼科検診
昨日は、2年ぶりくらいで眼科の受診をしました。(間が空きすぎました・・・)
特にどこか痛いということもなかったので、ついつい行くきっかけがなく・・・定期検診のつもりで。
そんな気はしていたんですが、結果やはり白内障が少し進行していたようで、目薬を処方してもらいました。年齢的にはもう仕方がないですね。
見え方が急に悪くなったという実感はないです。まぁじんわりと濁ってくるのでしょう。
今回受診してわかったのが、逆まつげがあるとのことで、ピンセットで先生が両目とも取ってくださいました。
たまに目に異物感があったのは、そのせいだったのかな。(花粉の時期以外でも)
除いたら、確かにスッキリしました。
普段から目を酷使しているので、いろいろ気を付けないとけません。
スタバ☆
歳時記
趣味の俳句づくりで欠かせないのが「歳時記」という季語集です。
日ごろ愛用しているのが『合本 俳句歳時記 第五版【大活字版】角川書店編』というもの。
どちらかというとぶ厚くて、重くて・・・でも、字が大きいのが助かるので、それが決め手で購入しました。
ところが、先日の作句で、これに記載のない季語がいろいろあることが発覚!Σ(゚д゚lll)ガーン
歳時記に載ってないから、季語じゃないとばかり思っていた言葉が、実際は季語だったり、季語とわかって調べたら載っていなかったり・・・とにかくガックリ。_| ̄|○(おうちde俳句くらぶの「ラベンダー」も未記載でした。)
ぶ厚いから、なんかいっぱい載ってそうに錯覚したのね。
俳句部部長のアドバイス(勉強会の談話室内の会話)で、ネット上の季語集や講談社の大歳時記でのチェックをお勧めされました。
アナログ人間は、辞書でも何でもつい紙の本を愛用してしまいますが、ネット内で調べる方が確実なんですね。
そして、講談社のカラー大歳時記ですが、調べてみると5冊の分巻になっており、たいそう立派な歳時記のようです。当然お値段も立派で、なんちゃって俳人が持つ・買うのは恐れ多くて躊躇するお品。
そういうことなので、しばらくはネット歳時記と手持ちの歳時記の併用でがんばろうと思います。
(あっさりと・・・)便利な世の中ですね。いちごさん☆
代表内定おめでとう☆
昨日、水泳日本選手権・100メートルバタフライで、池江璃花子さんが優勝し、五輪の代表に内定されましたね!
おめでとうございます!
泣きだしたときには、私ももらい泣き・・・白血病から2年での偉業です。
ほんとうによくここまで回復されました。大変な努力の結果だと思いますが、努力なんてもの以上の努力をされたのでしょう。
諦めちゃいけませんね・・・試合終了だなんて、まだまだ。
池江さんに教えていただきました。
正直、コロナの状況で、東京五輪は無理じゃないかと思っている一人ですが、このような素晴らしい成績やスポーツで生まれる感動を思えば、何とかして開催してほしいという気持ちにもなります。
(組織委員会は元からヤル気満々のようですがね。)
第4波も来ているようですから、ほんとうに開催できるのか心配です。
安野花の駅公園
こういう場所があると、数年前に聞いていました。
今回やっと行くことが叶った「桃源郷」のような公園です。
可部線といえばこの黄色い電車ですよね。
駅舎もそのまま残っていて、展示や休憩室になっていました。
この日は見頃になった花めあてのお客さんでいっぱいでしたよ。(我々も同じくですが)
写真を撮るにも一苦労でした。
聞いていた通りの「桃源郷」さながらの風景・・・
桜、桃、レンギョウなど、ピンクや白、黄色と花いっぱいでした。
線路も残っていて、普段歩けない線路の中を歩くのも楽しいですね!
私の拙い写真ではお伝えできないほどの美しさでした。
車両の窓越しに撮ると、額縁の絵画が並んでるみたいですね。
昨年は未知のコロナでお花見どころじゃなかったので、どこの桜も見に行けませんでしたが、今年は去年のぶんまで、あちこちの桜や花を見に行けたように思います。
もちろん、感染対策はしっかりしながら楽しんできました。
地域の方が整備されて、このように素晴らしい眺めが叶うのだと思います。
ありがたいことですね。
小さく細いトンネルをくぐって行った先には、このような美しい景色・・・
そう遠くない場所の、小さな桃源郷でした。
今年の桜はこれで見納めかな。
楽しませていただきました。ありがとう。