2020年12月
部屋が暖まらない
タイトルの通り、外よりはましかもしれませんが、部屋がちっとも暖かくない!寒い!
それだけ冷え込んでいるってことんんでしょうが、お天気が悪い(日が射さない)と、ほんとに寒くてたまりません。
元々寒がりで、さらに年のせいか筋肉もなくなって、余計に寒さが身に染みています。住まいの地域も2段階くらい寒い場所のような気がします。
現在、我が家の暖房はエアコン(+こたつ)だけなんです。
近年は暖冬だったこともあり、それなりに温まっていたんですが、今は全然です。
家の中でも息が白い。(;´Д`A ```
家の中では家事以外はこたつに入りながら(パソコン打ってる今も!)手袋しています。
良いことといえば、結露が少ないことかな。外との気温差が小さいってことでしょうね。(;´Д`A ```
昔は灯油のファンヒーターも使っていましたが、灯油の買い出しもそれなりの手間だったので、とうの昔に止めました。
なので最近、本気でガスファンヒーターを導入しようかと思っています。
友人の話でも、すぐ暖まっていいよとのことで、かなり前のめりです。
設置するには、多少模様替えも考えないといけなさそうで・・・それを考えるとまたちょっとめんどくさいけど、この寒さには敵わないかな。
広ブロ俳句部勉強句会
昨日よりさらに今朝は寒いですね~。(;´Д`A ```
朝起きて、雪が積もっていないか窓の外をおそるおそる見ています。
かろうじて雪はないけど、凍てつく寒さです。
さて・・・今月より「広ブロ俳句部」の句会が始まりました。
といっても集会ではなく、ネット上で句会ができる素晴らしいシステムを使っての句会です。
便利な世の中ですね~。
どんなシステムなんだろう?と初回を迎え参加してみて、コレほんまにすごいわ!と感心いたしました。コロナ禍の中でも、句会が開けるというのも嬉しいですね!
リーダー・⑦パパさまが、お手間だと思うんですが、立ち上げてくださったおかげで、楽しみがまたひとつ増えました。ありがとうございました☆
使い方も簡単で、締め切りまでは再入力可能なので、あちゃ~入れ直したい!という場合でも対応可。とても便利で、よくできたシステムです。
難しいのは、出揃ったメンバーの句に対して天地人を選ぶことと、一句ごとに感想や評価を入れることでした。
どれが類想句だとか、文法的な細かいことはわからないので、自分好みの選択になりました。
まだまだ力不足だなと痛感します。
「これは切れ字が2つある」「季語のイメージから遠い」「未来のことは詠まない」ということくらいかな・・・でも自信も知識も足りてないので、全部の句に感想を書くのは新人にはちょっと難しかったですね・・・。ごめんなさい。これから克服していきますね。
制約がある中、メンバーの方が自分の句に点数を付けてくださると、とても嬉しいものですね。
励みになります。
それにそれぞれのコメントや、迷っていた助詞に対してのアドバイスも有難かったです。
(全部ではないけれど、助詞や言葉を少し考え直して、実際の投句サイトに投稿しました。類想句だとしても、一応提出・・・)
予想通り、または予想外のメンバーの句を拝見するのもおもしろいです。
いいと思う句は共通だったり、それぞれ好みや個性が出ていたり・・・蓋を開けて見ると、おもしろいものですね。皆さん工夫されているのがわかります。
少しずつ「俳筋力」を付けていけるといいなぁ。
ヒヤシンス
ほぼ非常事態
カレーライス
今日のお昼は、先週末に作ったカレーの残りでした。
なんてことないフツーのカレーです。(;^_^A
2回ほど使っているんですが、『本挽きカレー』というカレールゥにハマっています。
粉状のスパイスカレーで、中辛でも結構スパイシーでおいしいです。
PRされてる通り、小麦粉を使わず、野菜のとろみで油分控えめ・・・だからお鍋やお皿もわりとさらっと汚れが落ちて、食べた感じももたれないのがいいですよ。
カレーを作るときは、いつもじゃがいもはレンチンで火を通したものを、ルウを入れる頃に一緒に入れます。煮崩れて、カレーがじゃがいもでどろどろになるのが嫌いなので、毎回後から投入です。
じゃがいもは大きめにごろっとしたのが好きです。今回の肉は豚肉です。特にこだわりはないので、牛肉だったり鶏肉だったり、いろいろです。
フレーク状のルウなので、ドライカレーにも使えそう・・・今度作ってみようかな。
ジョンレノンが亡くなって、40年だそうですね。
早いものだなぁ・・・あのような事件がなく、生きていれば80歳。まだ歌声を聴けたかもしれないんですよね。
ゆっくりと改善・・・
今日も通院&リハビリでした。
少しずつ良くなって、足の打撲はまだたんこぶになってますが、ちょっと押さえたくらいでは痛みも感じなくなってきました。
リハビリは腰の痛みを改善するために通っています。
仰向けでも眠れるようになり、車を運転して行けるようになっただけでも、ずいぶん楽になりました。
今まで腰痛とはほとんど縁がなかったんですが、こうして腰に意識がいくと、普段の何気ない動きが腰(まわりの神経?)につながっているんだなーと感じます。腕をちょっと動かした拍子に、腰にひびくこともあって。それでも無理しない程度に動けるのは、少し前を思えば上出来かな。
担当の理学療法士さんに症状を伝えながら、少しずつ改善していきたいです。
日常では、重いもの(洗濯物を入れたカゴとか、買い物袋とか)を持てないのがつらいし困ります。
洗濯物を小出しにして運んでは干しています。
毎週の生協の配送商品は、担当の方に玄関先まで運んでもらって助かっています。とても有難いです。
広島でもコロナの感染が拡大していますね。
この辺で何とか落ち着いてくれるといいですね。
必要以上の外出はしていない(したくてもできないと言うべきか (;´Д`A ```)今日この頃ですが、気を付けて生活したいと思います。
最終巻発売と嬉しい出来事!
最近は通院くらいしか外出機会がないわたくしです。他に出かける気力もないんですけどね・・・
今日は数か月前から予定に入れていた内科の検診日だったので、予定通り行ってきました。
そして、たまたま『鬼滅の刃』最終巻の発売日と重なっていてラッキー☆
出かけついでに本屋に寄って買うぞ!と、久しぶりに本屋へ寄りました。
すると、なんということでしょう・・・(;゚Д゚)
今まで本屋で見たこともない行列が!!
当然これは鬼滅の刃を求めての行列なんですが、すべてのレジを開放し、「ここが最後尾です」と看板を持った店員さんが声を出す中、通路という通路を使った壮大な行列が続いていました。
他店に行こうかとも思ったんですが、移動するのも面倒だし、どこもこんな風景なのかもしれないし、でも並ばないと買えないし・・・だから覚悟して並びましたよ。
さすが社会現象となる作品の最終巻発売だわと、つらい腰で実感いたしました。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、結果45分くらい立ちっぱなし。数えられないくらいの人数でしたが、百人単位だろうと思いますよ。
さすがにただでさえ不調な腰にきました。健康体ならなんてことないんですけどね・・・今日は堪えました。(;´Д`A ```
でも、無事に最終巻はゲット!
竹筒が取れたねずこちゃんと炭治郎の笑顔が眩しい☆ もちろん泣いた。
吾峠先生、素晴らしい作品をありがとうございました!
そして病院と本屋でへろへろになったわたくしが家に戻り、朝からほったらかしの家事を少し終えて、PCを眺めていると、なんと!『俳句ポスト365』の天地の発表欄に、われらが「広ブロ俳句部」リーダー⑦パパさまの作品とお名前があり、腰の痛みも吹っ飛びました!
おめでとうございます☆ヾ(≧▽≦)ノ
部員の端くれの私もとっても嬉しいです!
実力からしても、いつ取ってもおかしくないと思っておりましたが、ついにこの日がきましたね!
今日は「熱燗」と鯛とお赤飯でお祝でしょうか。
明るいニュースをありがとうございます☆
俳句ポスト『嚏』&『熱燗』
怪我でぐったりしてる間に、先月半ば『俳句ポスト365』の結果発表でしたが、ブログに書く元気がなく、そのままになってました。
備忘録として書き留めておきますと、兼題『嚏(くさめ、くしゃみ)』は結果「人選」でした。
嬉しい結果を知り、しょんぼりしてましたが、ちょっとだけ元気もらいましたよ。
『嚏してたまゆら世から消えかかり』
くしゃみをするとき、どうしても目をつぶってしまいます。
薄目程度にしても、一瞬目の前から世界が消えそうに・・・! みたいな瞬間のことを句にしてみました。
そして、今週は兼題『熱燗』の投句結果でした。
熱燗も句に詠まれる数が多そうですよね・・・類想類句にのまれそうというのが第一印象。
今回は残念ながら並選でした。『唇を寄す熱燗や潮満ちる』
いくつか出しましたが、こちらを拾っていただきました。他のはたぶん類想の類でボツだと判断。
たぷたぷの盃に口を寄せていくところから詠んでみたのですが、今一つでしたね。
最近好調(最近と言っても、提出したのはかなり前・・・)でしたが、いつまでも続くわけないですし、まぁこんなものでしょう。
人選の方の句は、いずれもさすがの一言です。
おめでとうございます!
小学生の末っ子さんが熱燗をどう詠むのだろう?と注目していましたが、お父さんのことを句にされていて、とてもやさしくて素敵な一句でした。
難関多しの兼題が続いていますが、次回の結果も楽しみにしています。
たとえ並選であろうとも、ヒーヒー言いながらも、作るのは楽しいですよ!よ句もわる句も⑦回目『赤い羽根』
月末が結果発表の『通販生活 よ句もわる句も』。
10月提出の兼題は「赤い羽根」。季語なんですね、知りませんでした。
今回は難しかったです・・・(;´Д`A ``` これまでの中でも難題のひとつでした。
投句した数も最近にしては少なかったし、ポスター標語か?みたいなものしか思いつかなくて・・・苦戦しました。
が、ラッキーなことに「人選」いただきました!
今回はあきらめていたので、なお嬉しい結果でした。
『赤い羽根形見の日記に戻す夜』
句意的なものは・・・
故人の日記に赤い羽根が挟んであるのを見つけた。
故人を偲びながら、その羽根をまた元通りにそっと挟んで大切に仕舞った。
・・・という場面を想像して句にしてみました。(経験談ではありません)
18音になるので、「日記に」の「に」を省こうかとも思ったんですが、そうなると内容が変わりますよね。
形見の日記を引き出し(または書棚や箱)に戻す行為ではなく、日記の間に挟んであった羽根をそこに戻したかったので、どうしても「に」が必要でした。リズムも悪くないと思ったので。
悩みましたが、内容優先で18音のまま送りましたが、人選にしてくださったのは先生もそこは酌んでくださったのかな。(と解釈いたします。)ありがとうございます。
広ブロ俳句部の人選の皆様おめでとうございます。
佳作の皆様、残念でしたが、どれも情景が浮かぶような句ばかりですよね。
人選常連のツユマメ末っ子さんの句。
赤い羽根の針と鯖の骨・・・この取り合わせに鳥肌立ちました。さすがすごい着眼点です。
10月の投稿が終わって、11月「赤い羽根共同募金」について町内回覧がきました。
(町内会費からまとめて募金されるので、その報告と各家庭へ赤い羽根配付の旨)
それで気が付いたんですが、今どきの赤い羽根は「針」がないんですね!
フサフサの羽根の裏側に両面テープがついていて、衣服に貼る構造になってました。
まぁ針は危ないとか、衣服に穴があくのがイヤとか、捨てるのに分別はどうするのか、経費節減など・・・理由はそんなところでしょうか?
もう針の時代ではないんですね。
昔、消しゴムに赤い羽根を刺して、しばらく「リボンの騎士(の帽子)風消しゴム」?に変身させていたのが懐かしい・・・それも今ではできないのですね。(;^_^A 授業中に気が散らなくて何よりです。