冬に投稿していた『NHK俳句』兼題「凧」で、佳作入選しました。

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昨年、初めての入選掲載依頼、2度目です。
忘れたころに嬉しいご褒美がやってきました。
(NHK俳句は履歴も返信もないので、ほんとに忘れてしまう・・・)
選者は高柳先生です。ありがとうございます!

たまに思いついた時だけの投稿なんですが、とても嬉しいです。


『くれよんのおかおはじいじいかのぼり』


5歳児気分?で全部ひらがなにしたのがよかったのかも。
全米が泣いた、からの、全じいじが泣いた!「じいじ俳句」(笑)
わしの顔を孫が凧に描いてくれたんじゃのぅ~嬉しいのぉ~(泣)みたいな。(;^_^A

この俳句のタネは、今年のお正月に見た光景で、某運動公園の親子が手作り凧を揚げている場面を思い出したんです。

でも、その凧うまく揚がってなくて、地面に叩きつけられてまして・・・
実際は、じいじの顔が地面に激突、引きずられているシーンでした。(じいじ~~~泣)

揚がったのか打ちのめされたのかまでは俳句にしてなくて、そこは読み手にお任せして、一見ほのぼのした俳句にしてみました。(^▽^;)

とにかく嬉しい結果でした!

凧を「いかのぼり」と読むことも学びでした。
烏賊幟が由来のようですね。イカとかタコとか、日本語は奥深いです。

また忘れた頃に入選できますように。
(まず投稿しないと・・・)



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