ちくわを鶏肉代わりに・・・「ねぎま串」風に作ってみました。



ちくわは生食でもいい食材なので、焼き目がつく程度焼けばOK。時短にもなりますよね。
なので、白ネギはレンジで数十秒火を通しておいたものを、串に刺しました。
フライパンで焼いて、しょうゆやみりんなどで焼き鳥風に味を絡めれば出来上がりです。

なんちゃって焼き鳥です・・・簡単( ´∀`)bグッ! ですが、やったーー!肉だ!と思ったら「ちくわ」だった(泣)とがっかりさせる一品でもあります。

子どもが中学生の頃、こんにゃくでから揚げを作って出したら、噛んだ瞬間「肉じゃない!」と涙目になったことを、思い出しました。
焼き鳥風は、衣で隠してないから、だましたみたいにはならないでしょう・・・(;´∀`)


あ、そうそう!
ねぎまって焼き鳥(鶏肉の間にネギだから、ねぎま)の種類だとばかり思っていたら、元々は「ねぎとまぐろの鍋=ねぎま」のことだそうですね。
何気にググってみて、びっくりでした。
まぐろの鍋って、私は馴染みがないですけど、東日本の味覚なんでしょうか?
「ぶりしゃぶ」のほうが好みだけどな・・・。

ちなみに、実家では鍋といえばほとんど「水炊き」でした。親が福岡・博多出身だからかな?と、大人になって気が付きました・・・。


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