昨日は、見たかった映画『ボヘミアンラプソディー』を観に行きました。



拍手・手拍子・発声OKの「胸アツ”応援上映」を目指して行ったんですが、シャイな皆さんばかりで、予想外に静かな?上映会場でした・・・
ライブシーンなんか、もっと手拍子したかったのですが、静かに観たい方もいるのかなと遠慮しましたよ。
字幕が出るので、歌は歌いました!満員でもないし、映画が大音量なんで、聞こえてないと思います。(;^_^A
エンドロールの最後に、皆さんで拍手・・・そうしたくなる映画でした。

中学~高校生くらいが、一番洋楽を聴いた頃なんですが、クイーンもその一つですね・・・懐かしい、というか、今でもいろんなシーンで流れてくる名曲ばかりですから、誰もが知ってる伝説のバンドですね。

曲は知っていても、フレディやバンドのことはよく知らなくて、生い立ちやフレディの孤独、バンドの経緯、曲作りのこだわりなど、本作で知りました。
稀代のボーカリストでバンドだと、あらためてわかります。
映画としての後味もよく、もう一回観てもいいかなと思う作品でした。

映画なので俳優さんが演じるわけですが、クイーンの個性そのままのようなキャストが素晴らしかったですよ。
特にギタリストのブライアン・メイは激似で、フレディは明らかにちょっと違うけど、だんだんフレディに見えてくるパフォーマンス!
引き込まれて、あっという間に終わった感の映画でした。

親日家だったんだな~と思わせる、ガウン代わりの着物や小物がさりげなく登場していて、日本人としても嬉しい主張でした。

こういう映画を観たあとは、やはりクイーンが聴きたくなりますね☆


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