造幣局のさくら見物も終わり、造幣局の周辺の賑わいもなくなり、隣の図書館利用も通常モードになりました。

この時期、華やかに賑わうのはいいけれど、観光バスや区民文化センターの駐車で込み合うので、本の返却にちょこっと寄るのも一苦労するんですよね・・・。

祭りのあとの造幣局あたりですが、塀の向こう側では、まだ八重桜が咲いている様子が見えるので、残りわずかな花期を楽しむことができますよ。
車で通りすがっても見えるので、ちょっと得した気分です。

佐伯区の木は桜です。(区の花はコスモス)
造幣局の桜、植物公園の桜、それから立派な一本桜も区内にたくさんあるので、桜めぐりをするには絶好の地域なんですよね。


図書館脇の中央公園にも桜があり、ソメイヨシノは終わっても、造幣局と同じように八重桜が今見ごろになってます。



濃い桃色がきれいです。



集まって花が付くので、もふもふですね。



白っぽい品種もありましたよ。

桜が終わると若葉の季節。
次々と自然のパワーみなぎる季節ですね。
眺めて愛でて、香りを楽しんで、息吹を感じていたいです。

昨日は、今年度はじめのおはなしサークルの定例会でした。
サークル結成15周年の年。
11月には記念公演も予定しています。
ただ繰り返すのではなく、新鮮な気持ちを持ちつつ、初心を忘れず、今年度も活動をがんばろうと思います。

今日はこれから、こうの史代さんの講演会に出かけてきます!
楽しみだなぁ~☆( *´艸`)