最近にしては暑い日になりました。
洗濯物はスッキリと乾き、庭のキノコ群も影をひそめ・・・(;^_^A

そんなさわやかな日、沖村義春さんの作品展に出かけました。



場所は、佐伯区石内にある『ギャラリー草』さんです。
蔵をギャラリーや事務所としてリノベーションした素敵な空間・・・☆



沖村さんには前回の個展以来お会いします。
今回の個展が待ち遠しかったので、お伺いするのを楽しみにしておりました!



蔵の空気に馴染むような作品が並んでいます。
とても不思議でオンリーワンで、ひとつひとつの線が息をしているなぁ・・・。
平面なのに立体、固い素材なのにフワフワ・・・見る人によって、いろんなイメージが浮かんでくるのではないでしょうか。

今回は、カラーで描かれた作品がとても新鮮でした。
前回のイメージで、アースカラーやモノクロが強烈に残っていたのですが、虹のようなカラーが新たに加わって・・・。
和紙をお使いになったり、カラーインクを使ったり、ご自身でいろんな(まさに色々な!)チャレンジをされている姿勢に感動しました。

カラー作品のこと、京都での個展のこと、ロンドン旅行のことなど、いろんなお話をもっと伺いたかったのですが、個展が大盛況でお客様が絶えない様子。とてもお忙しそうでした。

久しぶりにお会いしたギャラリー主のtakakoさんと先客の初対面の方に混じって、おいしいコーヒーをいただきながらおしゃべりする時間は楽しくて、あっという間に時間は過ぎていきました。
沖村さん、takakoさん、ありがとうございました☆


個展は9月25日(日)まで開催されています。
時間は13時から18時です。
詳しくは『ギャラリー草』さん