今日は朝から小雨で、庭仕事は小休止です。
昨日の作業でのことですが、いよいよ芝生を剥がして更地にした庭への花壇の縁石や全体のレンガ敷きに入りました。

ボコボコの土の上にレンガを敷いていくのは、予想通り時間がかかりそうです。
土を平たく均したり、踏み固めたり、庭の構造上ちょっと傾斜を付けたり・・・調整しながらの作業になるのですが、後からやり直しにならないよう、慎重に少しづつやっていきますよ。

が、ここで問題発生!
芝生を張ったときは避けていたはずのマンホールが、レンガ敷きの高さを調整するために土を掘ったところ現れました!20年の間にすっかり芝がはびこり、埋もれて存在が忘れ去られていました!



<( ̄口 ̄||)>!!! ひゃ~~!ビシーッとレンガを敷き詰める予定だったのにショックです~~。
マンホールと面一にすることになると、いろいろ不都合が出てくるんですよね。(整地もさらに土を削っていかなくちゃならないし・・・)

考えていたレンガ面の高さと段差ができるのが問題なんです。まぁ、段差があってもいいのかもしれませんが、中高年の我々が躓いたりコケたりして、ちょっとのことが大ごとになってもいけないので、やはり無駄な段差は避けたいのです。

夫と知恵というか苦肉の策を出し合って、蓋の上にカラージャリを敷くことにしました。
20年間一切マンホールを開けることも(気づくことも)なかったので、何もないだろうと・・・万一開ける必要がでてきたときも、ジャリを除ければいいよね?ということで。
ちなみに他に出た案としては、マンホールの蓋を買ってきて重ねて置く、DIYで木をマンホール型にカットして上に重ねる、鉢植え置き場にする、などです。

他にも雨水や汚水のマンホールがありまして、そこは初めからわかっていたし、場所も支障の少ない庭の片隅なので問題ないんです。
突然現れたマンホールにあたふたしてしまいました。

そんなこんなで、昨日までの作業で済んだのは・・・



隅の方のレンガ敷きや・・・



花壇の縁石を埋め込むなど・・・少しづつですが進んでいます。
細かい作業はまだまだですが、形にはなってきています。

元から植わっている植物に合わせて、適当な花壇を作っています。
ある程度の作業が終わったら、花壇にも宿根や一年草などを植えて整えたいと思っています。

奥の方にある大き目の素焼きのポットは、上の方が割れてしまっているので、ひっくり返して花台にしようと思っているんですが・・・。

今朝は昨日からの筋肉痛がさらに悪化・・・(;´Д`A ```
雨でよかったと、内心ほっとしています。