今週は「俳句ポスト365」の投句結果発表週です。
兼題は「芒」。秋の風景ですね~。
それだけに類想沼も深いと、難しさ増し増しの兼題でした。
ボツかも、とあきらめムードでしたが、なんとか並選にとっていただきました。
ε-(´∀`*)ホッ
ありがとうございます。
『閉店の貼りがみ旧道に芒』
句意は見たままですが、旧道にあったお店(自分の中では小さな個人の文具店のイメージ)の閉店の貼り紙の寂しさを、季語に託しました・・・みたいな。
この手のオーソドックスな季語は、ほんと難しいですね。
ご訪問ありがとうございます☆

コメント
コメント一覧 (6)
俳句部の佳作・・・シン・俳句ポストになってからは、佳作に入るほうが少ないと記憶していますよ。とにかく俳ポはハードル高いです。
食堂もいいですね~。こぢんまりした昔から営業している食堂が暖簾を下ろすというのも、芒と響き合いそう。
maco
が
しました
今回俳区部から1人も佳作がいない事態に初めてなりましたよね(汗)
駄菓子屋でしたか、本屋か、食堂か、と何故か思ったwww
maco
が
しました
駄菓子屋人気ですね。言われてみれば、私もそんな場面が浮かんできます。(そういう世代ですから!)
やっぱり芒という季語は、華やかさや楽しさより、はかなさや寂しさの象徴だと、皆さん捉えられているのではないでしょうか。
でぶさんのように、光と取り合わせると美しいですが、類想と紙一重ですもんね・・・でぶさんの句は類想を避けて、さすがだな~と思いました。
本当は五七五に収めたかったんですが、収められずの結果です。
maco
が
しました
オイラも駄菓子屋のイメージでした。
なんででしょうね。芒って、寂しげな感じの句ばかり
浮かんじゃいます。
破調と言うか句またがりに成功してますよね。
これを定型に収めようとしたら、きっと無理矢理感が
満載になってたと思います。
maco
が
しました
今回も自信はなかったんですが、並選でほっとしました。
あっ、駄菓子屋さんもいいですね。昭和からあるような小さなお店のイメージぴったりです。
そうなんです・・・私もなんか最近難しく感じています。
毎回すごく悩んでしまいます。
どなたでも、簡単に作句しているわけではないのでしょうけれど。
これも成長痛のようなものなのかな~と思うことにして、足掻いており
ます。(;^_^A
そうですね、できたときの喜びと結果は別・・・そこがなかなか・・・ですよね。
maco
が
しました
macoさんのイメージでは文具店だったのですね
私は小さな駄菓子屋さんでした(笑)
俳句はどんどん難しく感じるようになってきたようにも思います
最初のころは 575でできたら 「できた~~」て手放しで喜んでいたけれど 類そうになってないかとか、季語の本意がつかめているかとか
切れがどうだとか って考えられることが増えてきたので 難しさもアップしていったように思います。
でも かたになったときの喜びというのは うれしいものです
それにいい評価がついてきてくれれば言うことないんだけど・・・
そこがなかなか・・・・(笑)
maco
が
しました