昨夜『鬼滅の刃 遊郭編』が最終回を迎えました。
(本日はアニメネタにつき、苦手な方はすみません。)

原作も読んでいるので、ストーリーはわかっているんですが、それでも号泣・・・
まぁそれは「鬼滅あるある」なんですけどね。
原作とはひと味違うアニメらしい迫力映像美や声優さんの演技には毎度泣かされます。
地上波でこのレベルのアニメを見られるだなんて、ありがた過ぎてufotableさん(制作会社)には足を向けて寝られないって感じですよ。(脱税はもうやめてください。利益は制作チームに還元して!)


そして、最後に嬉しいニュースも!
次の「刀鍛冶の里編」がアニメ化決定とのこと!やったぁ~~~!(≧▽≦)
待ち遠しくなりました。


最終回の見どころとなっていた「上限の弐 童磨」役の声優さんが宮野真守さんというのも判明しまして、アニメファンの中では「この役は、マモちゃんしかいない!やってほしい!」というところに決まっていたのも嬉しい内容でした。ちらっと出ただけでも、期待が膨らみましたもん。
本格的な登場はまだ先ですが、救いようのない憎き悪鬼を名優が演じるっていうのは、ワクワク感でいっぱいです。
こいつ、ほんまクズ野郎なんですよ。(笑)
他の鬼はいきさつが哀れだったり、それなりに筋が通っていたりして心底憎めないんですが、こいつと無限列車編の鬼で下弦の壱・魘夢だけは、神経逆撫でするタイプのいやらしい鬼!
見た目では玉壺のほうが気持ち悪いんですけどね、見た目きれいで中身は最低な代表格、笑いながら相手を蹂躙する鬼です。キャラとしては、こういうタイプも必要なんですけどね。
あ~~も~~~こういう話題はつらつらといくらでも書けますけど、原稿用紙何十枚もなりそうなので、ここらでやめときますか。


そして驚いたのが、途中のCMがまったくなくて、一気にラストまで見せてくれたこと。
フジテレビやりますね。(笑) 他とは意気込みが違う。
おかげで全集中で視聴できましたよ。


次作まではまた間が開きますが、先の楽しみができたので、それまでは今までのものを繰り返し見て、待つことにいたしましょう。



ご訪問ありがとうございます☆

広島ブログ