カテゴリ: 料理
とうもろこしごはん
最近、出番が多いのは、旬のとうもろこしで作る炊き込みごはんです。
もちろん旬の時期ですから、生の採れたてとうもろこしを使います。
バター醤油か、塩昆布か・・・この日は塩昆布と一緒に炊きました。さくさくっとしたよい歯ごたえのとうもろこしの甘みがたまりません。
おいしそうなとうもろこしをスーパーで見つけると、作りたくなります。心配されたヤクルトの青木選手、危険球の翌日グラウンドに姿を見せたということで、ひとまずは安心しました。
強い方ですよねぇ・・・頭が下がります。とにかく大ごとにならなくて、本当によかったです。
くりりんもクローザーとしての役目を無事果たしました。こちらも心底ほっとしました。
よかったよかった。
勇気と信頼を持って送り出した新井監督の判断がよかったです。ヤクルト戦は避けるかなと思っていましたが、乗り越えましたね。
それにしても、負けませんね~! 首位とはすごいです!
「4番上本」のときは驚きましたが、新井さんの考え方がようやく理解できるようになってきました。
今年はせめてAクラスでいいと思ってましたが、欲が出てきましたよ。素麺リメイク
さっぱり酢の物
ペッパーライス
ジャーマンポテト
定番化している豆乳豚キムチスープ
ごぼうのサラダ
漬け丼
うまいでがんす
冬は登場率の高い「おでん」。
毎回ほぼ同じ味、同じ具材のワンパターンですが、2~3日食べ続けても文句言わない家族のおかげで、私も一品ラクさせてもらってます。
子どもの頃は、続くとイヤだったのにね・・・作る側に回ると、全然OK!になるものですね。(;^_^A
さて、そんなおでんの具のことですが・・・
以前、広ブロのトップブロガー「呉のメバル師」さんの記事で、「がんす」をおでんに入れるとの、私的には目からウロコの話が載っていました。
他県の方のために付け加えると、「がんす」は、広島名物で、ちょっとピリ辛(唐辛子)なすり身を薄めに伸ばして、パン粉で揚げてある練り物です。
フライパンやトースターで軽く焼いて(炙って)食べるのが普通?だと、この30年近くそうやってきましたが、おでんに入れるだなんて!ちょっと意外でした。
そこで、我が家でもおでんに入れてみたんですよ。
すると、娘が「これ、おいしい!」と反応してくれました。
私も、衣部分に味がしみて、これおいしいわ~~!と新しい発見でした!
おでんのつゆがしみる程度でよいので、良く煮えた具材の最後にしばらく投入すればOK。
それからは、おでんの度に「がんす」を準備しています。
メバル師さん、ありがとうございます☆
まだ試していませんが、この発想なら「かつ丼」的な卵とじの超節約メニューにも応用できるのではないか?と、密かに考えています。
がんす自体の味が強いので、つゆは少し薄味にすればいいかな・・・