趣味の俳句づくりで欠かせないのが「歳時記」という季語集です。
日ごろ愛用しているのが『合本 俳句歳時記 第五版【大活字版】角川書店編』というもの。

どちらかというとぶ厚くて、重くて・・・でも、字が大きいのが助かるので、それが決め手で購入しました。

ところが、先日の作句で、これに記載のない季語がいろいろあることが発覚!Σ(゚д゚lll)ガーン
歳時記に載ってないから、季語じゃないとばかり思っていた言葉が、実際は季語だったり、季語とわかって調べたら載っていなかったり・・・とにかくガックリ。_| ̄|○(おうちde俳句くらぶの「ラベンダー」も未記載でした。)
ぶ厚いから、なんかいっぱい載ってそうに錯覚したのね。

俳句部部長のアドバイス(勉強会の談話室内の会話)で、ネット上の季語集や講談社の大歳時記でのチェックをお勧めされました。

アナログ人間は、辞書でも何でもつい紙の本を愛用してしまいますが、ネット内で調べる方が確実なんですね。

そして、講談社のカラー大歳時記ですが、調べてみると5冊の分巻になっており、たいそう立派な歳時記のようです。当然お値段も立派で、なんちゃって俳人が持つ・買うのは恐れ多くて躊躇するお品。

そういうことなので、しばらくはネット歳時記と手持ちの歳時記の併用でがんばろうと思います。
(あっさりと・・・)便利な世の中ですね。



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