広ブロ俳句部の勉強会で、「新年の季語」を使った俳句を2句提出したことがありました。
「俳句ポスト」や「よ句もわる句も」へ投稿するお題ではなかったので、そのまま寝かせる予定でしたが、部長の⑦パパさまが「岩波俳句」へ投稿してみては?と言ってくださったので、ほいじゃ~と気楽に初投稿してみました。
今月発売の4月号を本屋で立ち読みするつもりでめくったら、なんと!佳作30選の中に私の俳句が上がっていました!
びっくり!と嬉しい!の両方です。

※他の方のお名前は、念のため伏せておきますね。
買う気のなかった雑誌を、これは買わないといけないかなと・・・記念買い。
見るのも買うのも初めての「岩波 世界」935円。せっかく買ったので、読みますね。
(ポンコツには、ちと難しげな内容なんですが・・・)
後からじわじわと嬉しくなってきました。
「ちょうどよし」で切ったんですが、これは部長のアドバイスを納得の上取り入れました。
元は「ちょうどよく」としていたんですよ。
「よく」は「未然形」「連用形」なので、ここは終止形の「よし」で終わったほうがよくなる、と。
アドバイスのおかげで、ぐっと良くなったのだと思います。
勉強会さまさまです。池田先生&⑦パパ部長、ありがとうございました!(*´▽`*)
またよい作品ができたら、雑誌投稿にもチャレンジしてみようと思います。