macoの備忘録 今日もマイペース

日々のあれこれを書き留めています。

2016年03月

おつかいものを準備するため、近くのお菓子屋さんへひとっ走りしてきました。
佐伯区薬師が丘にある『夢菓子(むかし)』さんです。



わりと近いのですが、お隣の団地内のお店なので思い立ったときでなければ立ち寄りにくい場所です。

バターケーキがメインで、いろんな種類があります。とってもおいしいですよ☆
ホールもカットもあります。でも、カットケーキは私が行くときはいつもまばらな種類しか残ってなくて、昨日も「レモン」が一個だけでした・・・。(゚д゚lll)ガーン (昼の1時半ごろですよ。)

お目当ては、おつかいものの焼き菓子だったので、まぁいいんですが・・・
せっかく来たので、自分ち用に残り一個のバターケーキとスティックタイプのケーキ(チーズケーキ、ガトーショコラ)とマロンパイも買いました。



ほとんど売れていて、華やかさ不足な品々ですが・・・こうなると無性にバターケーキを食べたくなるってものですね。
またいつか立ち寄りたいと思います。

いつの間にか、スティックケーキやタルトが増えていて、南観音に販売店も増えているようでした。

今あらためて、司馬遼太郎の本を読みたくなり、手に取ったのが『この国のかたち』(文芸春秋 文春文庫)いう本です。
物語ではなく、あえて随筆を選んだのは、この国について今一度(いや何度でも?)考えてみたくなることが多いから・・・かな。



(1)から(6)まであるそうですが、未完のままお亡くなりになられたのが残念です。
この方が今も生きておられたら、どんなふうに今を語るのだろう・・・

多くの歴史小説、名作を描いてこられた司馬さんの、この国の歴史について、日本と日本人の考察とはどんなものなのか・・・。
国内外の歴史と関わり・文献そしてご自身の経験をもとに、興味深く私のような者でもわかりやすく読める本です。
歴史上の人物の細かなエピソードや日本(各地)の文化についてなどは楽しく、学者とは違う作家としての視点やまとめは無理なく入ってきます。
歴史の断片を読み解く感じで気軽に楽しめるなぁという印象です。
思ったより早く読み進められそうな読み物です。


開幕したプロ野球、カープ2勝1敗・・・勝ち越せたのはよかったですね。
初戦の負けがズルズルいかなくてほっとしました。
新人メンバーの活躍もあり、投打ともに誰かが活躍してくれるという頼もしい試合でした。
特に、天谷の躍動は素晴らしかったですよね。
ラスカルと混同してたけど、オスカル・・・もう迷いませんよ。(* ̄∇ ̄*)
   ( \_( ・ω・)これでもファンです。スミマセン・・・)

まだまだ始まったばかり、先は長いのですが、いいスタートが切れたかな・・・。



勢いで買ったカープ仕様のお菓子たち・・・。

これからの選手の活躍に期待です☆


今日の午後は、佐伯区利松にある「ナチュラルインテリア専門店 ミヤカグ」の「すてきな暮らし塾」へ参加してきました。
「SUN SHINEハーブスクール」さんを講師に迎えて、「ローズのローション&美容液作り」です!

以前に「カレンデュラのリップクリーム&ハンドクリーム」を作った講座で、無添加で安心のコスメにハマり、他にも講座があれば参加したいと思っていたところ、今回の講座を知り、すぐに予約しました。



「ミヤカグ」さんは、素敵なインテリア小物や木工家具のお店です。



店内は、かわいい雑貨がいっぱいですよ☆

奥の家具コーナーの一角が会場です。

今回は、女子力アップなローズの香りに包まれた講座。
しかーし、わたくし只今花粉症で、肝心の香りがイマイチ楽しめないのが残念でしたが、それでもほのかに香る自然な香りは心地よいものでした。
(症状が改善したら、思う存分香りを吸い込みますよ~~!)



グラム単位で材料を量りながらの作業・・・理科の実験のようで楽しいです!
講師の方が準備してくださったビーカーやろうと扱うだけでもワクワク・・・



オイルとダマスク・ローズを湯煎にかけて、じっくりと成分を抽出します。
ベースとなるチンキや抽出油を使って、ローションや美容液を作りますよ。



きちんと混ぜたり量ったり・・・



6名が参加して、それぞれ作業を進めます。
講師の方のわかりやすい説明と準備のおかげもあり、スムーズに作業できました!



出来上がったローズチンキ、ローズローション、ローズ美容液です!
青色や茶色の瓶もステキですよね!
取り扱いの注意点なども教えていただきました。
前回同様、シンプルな材料で安心安全なコスメ・・・オイルやローションは使い心地がよくて、香料に頼らない自然な香りです。
大満足☆('∇^d) ☆!!

バラなんて柄じゃない私ですが、優雅というより自然でやさしいダマスク・ローズなら、ムリなく女子気分を上げてくれます・・・O(≧▽≦)O ♪ さっそくお風呂上りにたっぷり使いますよ~!

前回の講座でもご一緒したメンバーさんはじめ参加者の方々、講師の方と楽しく過ごしました。2時間あっという間でした。
ありがとうございました☆(*´∀`*)

フタバ図書で文庫本を買って、ブックカバーを付けてもらいました。



「真赤激!」という今年度のスローガン!
いよいよ明日、開幕ですね。
ワクワク感と不安(はずれてほしい気持ちを込めて・・・)が入り混じってますが、がんばれカープ!

この前の新井さんの満塁ホームラン・・・本戦で見たいものですね。
福井投手の2桁勝利も期待してます!



昨日、サツマイモを入れて蒸しパンを作りました。
記事にするほどのものではないのですが・・・スミマセン。(*´Д`)



超簡単ですが、家族も私もけっこう好きなおやつです。

そして、あっという間に消えたので・・・
また本日作りました。



今日は抹茶を混ぜて、少しだけ残っていたチョコチップを入れました。
チョコチップが沈んでしまって見えませんが・・・。(;^_^A
タネを流し込んで、上からパラッと散らせばよかったんだわ、とあとから気が付きました。

娘がUSJで買ってきたお土産です。



ハリーポッターからは缶入りクッキー。
進撃の巨人からは缶入りハイチュウ。

百味ビーンズは、好みじゃなかったからと買ってきませんでした。
(へんな味で食べられそうにないと・・・堅実?に無難に食べられるものを選ぶ人・・・)

リヴァイ兵長好きの私のため、兵長の缶です。
中身はこんな感じで、



パロディなネーミングのハイチュウ。(笑)
ほぅ・・・悪くない。

ホグワーツのアトラクションは4時間待ちで入れなかったそうです。
他の乗り物(コースター系)にもあまり乗れなかったらしく、ちょっと不満だったようですが、楽しく過ごせたそうです。

魔法の杖を買ってこようか?と行く前に訊かれましたが、値段も高いし(;^_^A、自分で現物を見て確かめて買いたいので、今回は頼みませんでした。
って、私はいつ行けるのだろう・・・。(;^_^A (予定なし)

魔法の杖なんて、使いどころがないのにと思いながら、呪文を唱えて振り回してみたい魔法が使えないハリーポッチャリです。(または、ハーマイ鬼ともいう。)

外に出ると、湿り気のあるほわっとした暖かな午前中・・・
一雨ごとに春の真ん中に近づいてますね。



庭の紫陽花も若葉を見せ始めました。



まだまだ花の少ない庭ですが、ビオラやパンジーは色を添えてくれます。



過ごしやすい一日でした~☆

3泊4日で関西に出かけていた娘は、今日帰宅します。
ろくにメールも届きませんでしたが、それだけ楽しくて楽しくてメールする間もないということなんでしょうな・・・。



いいお天気ですね~!花粉もばんばん飛んでいますね~!
日も長くなって、晴れた日は明るさに惑わされ夕方になってることに気付かなかったりします・・・。

お見せするほどの中身じゃないんですが、ネタが何もない今日のメモリアル?・・・(;^_^A



お昼は、豆スープの残りと焼きキャベツとパンです。
春キャベツをフライパンで焼くだけなんですが、何もないときにこうして食べるのが好きです。
塩とコショウ、あれば粉チーズを振るだけです。キャベツの甘味と香ばしさがおいしいです。

パンには、以前「京都展」で買った「九条ねぎのオイル」を添えて食べます。
自家製スープは、野菜や豆をたっぷり使ってます。


NHKの『ためしてガッテン』が、昨夜最終回ということで見ていましたら、レギュラーの山瀬まみさんが21年間出演されてたと知りました。おいくつなのかわかりませんが、人生の半分(芸歴のほとんど?)をこの番組とともに過ごしてこられたということなのかな・・・。
番組内で扱った過去のキーワードなどを忘れてない様子や、嫌味のない受け答えなど、とても好感が持てました。
似たような番組は継続するようですが、山瀬さんがいらっしゃらないのは淋しいなぁ。

ブロガーさんの記事で知った本を図書館で借りて読みました。



『セレンディップの三人の王子たち ペルシアのおとぎ話』
(竹内慶夫・編訳 偕成社文庫 2006年10月初版)

セレンディップとは、現在のスリランカだそうです。
18世紀の英作家・ウォルポールが「セレンディピティ」という言葉を生むきっかけとなった物語。
「セレンディピティ」とは「偶然と才気によって、探してもいなかったものを発見する」ことを意味し、「しあわせな偶然」の意味で使われるようになったと本書で解説されています。

スリランカの王子の物語でありながらペルシアのおとぎ話・・・
解説によると、物語に登場するベーラム皇帝は実在したササン朝ペルシアに実在したバフラーム五世のことだとされており、強大なペルシアの勢いも感じられますね。

この言葉を知ったのは、JR西日本のCMで使用していたからです。
意味は調べてわかったのですが、言葉の元になった物語があるとのことで、図書館に予約を入れたんです。

例としては、科学技術の発見などが挙げられています。
探し物を見つけるのではなく、あくまで偶然であり、それを見つけるためには注意力や先入観を持たない視点が必要なのだと・・・
科学に限らず、日々の暮らしの中で(JRのCMのように、旅の最中で)、思わぬ気づきはあるように思います。
そういう感性を磨くのが大事なんでしょうね。
今更ですが・・・磨くか・・・(;^_^A

それにしても、3人の王子の品格と知性、洞察力には脱帽です。

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