毎月10日は『通販生活 よ句もわる句も』の投句結果発表です。
兼題は「春待つ」。
春を心待ちにする冬の季語です。
結果は並選でした。
先生ありがとうございました。
『春待つや名づけ辞典の候補六つ』
句意はそのままストレート。
類想か、春待つと赤ちゃんを待つ気持ちや名づけが近いか、赤ちゃんが産まれるのはこの時期だけではないということ・・・かな。残念だけど、もうひと息だったのでしょう。
次がんばろう!東日本大震災、忘れられない日です。
なかなか東北へ行くことは叶いませんが、産物を買うなどのささやかな支援は続けられるかな。
未だ復興半ばではありますが、被災された皆さんの心には寄り添いたいと思っています。
今夜はWBCで佐々木 朗希投手が投げるそうです。ご家族を亡くされた震災を乗り越えて、この日にマウンドに立つ 朗希くんを、みんなで応援していますよ!
コメント
コメント一覧 (6)
そうですね(笑)今回はパパさんと、どちらも足並みそろえてます。残念と嬉しいとが両方でしたね。
そうそう、どちらも赤ちゃんがらみで・・・発想が似ていましたね。そうすると、赤ちゃん系は類想ということもあったのかもと思いました。
季語の本質からは、少し外れていましたね。先生はよくみてらっしゃいます。
maco
が
しました
そうですね、私もなぜ並選なのかと考えてみれば、やはり近いというか、季節感ではない「待つ」で捉えてしまったなと気が付きました。
こういうミスもいい経験だと思って、次につなげようと思います。
maco
が
しました
お互いに春待つは胎児を読んでますよね。これも仲良し(笑)
今考えると「赤ちゃんを待つ」比喩は季語の本意ではないですね。
maco
が
しました
出産=春が来た みたいな感じもありますからね。
その分、ちょっと近かったのかな?
maco
が
しました
そうですね、今回は季語をイメージで捉えすぎてました。
個人的には春でも、春以外で出産される方もいらっしゃいますもんね。
こういう経験を積み重ねていかなければと思います。
先生はよくみてくださっていますね。
あの震災は、地震・津波・原発の恐怖と要素が重なった未曾有の災害でした。離れた土地にいても、あの映像は衝撃で忘れられるもんではありません。
忘れたころにやってくる災害なので、こうして毎年いろんな被災のことをニュースにするだけでも、その都度考えさせてくれる機会になりますね。
ほんとに・・・日本は地震国です。
maco
が
しました
3.11でしたね
その後北海道にも大きな地震がきて
私はいきているいうちに 3回も大きな震災に出会ったことになります。そう考えると日本はやはり地震の多い国だなあと思います
maco
が
しました