今日は、沖村義春さんのインスタレーション形式の作品展へ行ってきました。
今月いっぱい、佐伯区の河内公民館で開催されます。



ガスバーナーで焼かれ炭化した椅子。

日常的に道具として利用される椅子の姿ではありません。



ただ単純に、元の姿のおそらくするっとしたなめらかな木肌は、焼かれるとニスで塗装された家具から「ただの木」にさかのぼるんだなと。細かな亀裂や溝が、目に飛び込んでくる感触。

向かい合う5つの椅子の一つひとつと会話をしながら、時間をたゆたうような空間に出会ってきました。

以前に、私も同じ場所でイラスト展を開催したのですが、その時の一角とはまったく違った場所になっていて、それにも驚きました。まさにインスタレーション。

何度も訪れたことがあるのに、床が赤いことを意識したのも今日が初めてでした。



コントラストも意識されたのか・・・。沖村さんに、作品についていつか伺うことができると嬉しいです。

私の感想では物足りないと思いますので、皆さんの目で確かめていただけますように。