今週は『俳句ポスト365』の投句結果発表週です。
兼題は「夏の海」。
皆さんの「夏の海」で浮かぶものや感情はいろいろありそうですよね。
結果は並選でした。
ボツは免れました。(;´Д`A ``` 先生ありがとうございます。
『夏の海ざらつく胸の砂ひりり』
ざらつく感じ、ひりひりする感じ、を入れてみたかったんです。(笑)
(どちらの言葉を入れちゃった・・・汗)
夏の海って、はつらつとした若さや元気さもありますが、片や痛みとか危なっかしさのようなものがあると勝ってに思っていて、後者のほうを感覚的に取り入れてみました。
まぁ、並選なので、まだまだ推敲の余地はありますね。
高校野球も終わり、夏も終わるなぁ~・・・まだめっちゃ暑いけど。(;^_^A
コメント
コメント一覧 (6)
そうでしたか、それは結果を見ても張り合いがなかったですね・・・
でも、春のほうで、何倍も喜びを味わえましたよね。(^_-)-☆
ほんとに、少なかったですよねぇ。
あの中に入るのは、当分無理そうです。皆さんの句は、それだけに素晴らしかったです。
maco
がしました
人選、凄い少ないよね。ビックリしたわ
僕は今回、文春の句と似てるので「没願い」と云うか「キャンセル」
を出しているので、見る楽しみがなかったw
maco
がしました
そのあたりの表現かな・・・と私も思います。
ひりりも動詞に近い言葉に寄っている気がするので、別の言い回しで表現できればよかったのかも。
添削ありがとうございます。
俳ポの並選で「不調」はないでしょう・・・!
最近の成績なら、もうすっかり立ち直ってらっしゃると思いますよ。
maco
がしました
お互い並選でよかったですね!
大人の感じ方・・・そうですね、お子ちゃまにはわからないだろうな。
(笑)わかるなら、日焼け後がヒリヒリする?くらいかな。ウフフ。
胸の中のざらっとしたもの、ひりつく感情・・・あたりを、目に見える砂と皮膚で表現したかったんですが・・・難しいので、並選でも良しと納得しています。
maco
がしました
ざらつく胸の砂ひりりをごっそり並べ替えてみました。
・夏の海砂のざらつき胸ひりり
じゃけぇ、砂とざらつくが近いし、何より句意が伝わらん・・・
ダメじゃね(TT)
また不調になりつつあるボツ野並平でした。
maco
がしました
「ざらつく」「ひりり」で 明るさやはつらつとした若さ、元気さとは違った夏の海が浮かんできます。明るさや楽しさの代償としての 小さな痛みや後悔の念がうかんできました。
私も夏の海からは 「明るさ」とは違うものを感じての 一句となりました。ふふふ…大人の感じ方だなあと 思ったりしていました(笑)
maco
がしました