朝ドラの場面で、ヒロインがお鍋を持って、お豆腐を買いに出たシーンがありました。
(買いに出たものの、ショックなことがあり豆腐は買えず、鍋は空っぽなんですけど・・・)
私も子どもの頃は、鍋やボウルを持って、近所のお店に豆腐を買いに行ってたことを、懐かしく思い出しました。
まさに昭和やなぁ~~。(≧▽≦)
今だったら、衛生上いろいろ言われそうですけど、野菜はカゴでひと山いくら、肉や乾物は量って買うのが普通でしたね。
そのお店とのやり取りが上手にできると、子ども心にも嬉しく、ちょっとした達成感がありました。
重さやものに対しての感覚や、おつりの計算、単位(豆腐は一丁など)についても、生活の中で覚えていったように思います。
スーパーやコンビニで、一切合切まとめ買いできる便利さもありがたいですが、昭和の頃の「餅は餅屋」みたいな良さも残ってほしいと思うのは・・・ノスタルジーというか、今や贅沢なのかな。
(個人商店も大変な時代ですもんね。)
コメント
コメント一覧 (4)
お返事が遅くなり申し訳ありません。
以前は、持ち売りも多かったですし、買う側も車移動じゃなく、近所へ歩いて買い物ということが多かったですよね。
今は、一度にたくさん車に積んで買い物ということがほとんどですから。
(街中の方は、そうでもないか・・・)
売り声も懐かしいですよね。
それぞれ独特な抑揚だったりして…懐かしいです。
移住組の私は、おしゃれな本通りしか知りませんが、昔はもっと商店街的な風景だったのでしょうね。
maco
がしました
お返事が遅くなって、すみません。
そうですよね、今は対面販売や量り売りが少ないので、感覚がわかりづらいと思います。
家庭科の時間も減っているので、体験が少ないんですよね・・・
うちの娘は20代ですが、案外わかってないような気がします。
親が意識してやらせないと、なかなかわ
かりづらいのでしょうね・・・
めんどくさいことも大事なことですね。
私も朝ドラの鍋で、懐かしくなりました!
maco
がしました
40年目の本通りの入り口には自転車の荷台で
小いわしを捌いて売ってらっしゃる行商の魚屋さん
がいましたよ。あと、豆腐屋さんもですが「あっさり~
しっじみ~」って「小貝屋」さんが売りに来ていました。
小貝屋さんの売り声を聞くと必ず親父は「あっさり死
ねるか」と耳タコギャグを何年も言い続けていましたw
maco
がしました
この年末年始で孫(小学4年生)と料理して痛感した事です。
パン生地だったけど、何gかを計ったりした事がないと言うんです。
そこでスーパー内の肉屋さんで、「300gください」と体験させました。
パックに入ってるグラム数もよく見て買うんよ、と教えました。
こういう事で重さの感覚、値段との釣り合い、豆腐一丁はこのくらい等、覚えていくんですね。
朝ドラで鍋を持ってるので、懐かしく思い出しました。
maco
がしました