朝ドラの場面で、ヒロインがお鍋を持って、お豆腐を買いに出たシーンがありました。
(買いに出たものの、ショックなことがあり豆腐は買えず、鍋は空っぽなんですけど・・・)

私も子どもの頃は、鍋やボウルを持って、近所のお店に豆腐を買いに行ってたことを、懐かしく思い出しました。
まさに昭和やなぁ~~。(≧▽≦)

今だったら、衛生上いろいろ言われそうですけど、野菜はカゴでひと山いくら、肉や乾物は量って買うのが普通でしたね。
そのお店とのやり取りが上手にできると、子ども心にも嬉しく、ちょっとした達成感がありました。
重さやものに対しての感覚や、おつりの計算、単位(豆腐は一丁など)についても、生活の中で覚えていったように思います。

スーパーやコンビニで、一切合切まとめ買いできる便利さもありがたいですが、昭和の頃の「餅は餅屋」みたいな良さも残ってほしいと思うのは・・・ノスタルジーというか、今や贅沢なのかな。
(個人商店も大変な時代ですもんね。)



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