月末は『俳句生活 よ句もわる句も』の結果発表です。
年末なので、発表が早かったようで、31日を待たずに発表されていました。

兼題は『冬の海』。
荒々しく、また穏やかでも他の季節とは違う趣きを感じる冬の海・・・

結果は嬉しい「人選」でした。
先生ありがとうございます。(*´▽`*)


『冬の海ユーミンに泣くカーラジオ』


青春に寄り添うユーミンの曲。ふとカーラジオから流れてきた懐かしい名曲が、思い出をよみがえらせる瞬間・・・みたいな??
どの曲かは、皆さんの中で浮かんだ一曲として。
泣くのは自分でもあり、カーラジオ自体が泣いているように感じる自分でもよし・・・と想像を膨らませてもらえれば。

今回は具体的な固有名詞(しかも愛称)を使ってみました。
語順や助詞をどうするか悩んだんですが、これしかない!と勇気を出して「に」を使いました。
着地をカーラジオにしたかったので、語順もこれしかないと。

勉強会句を修正した2句と、3句目のこちらで挑みましたが、3句目にこれを選んでラッキーでした。


本日は『俳句ポスト』兼題・小春の並選発表でありましたが、こちらのリストになければ、ほぼボツですね・・・年の終わりにボツるとは、ふがいなし。冴えないけれど仕方ない。(;´Д`A ```
も~~仕方がないので、さらっとこの3行で済ませます。(笑)


それから、今年の初チャレンジとして、夏井先生の『365日季語手帖』という本に、5句ほど投稿しておりました。
その中の1句が、佳作で載っていました!

『福引のためだけに道急ぎけり』

季語は「福引」です。
まずは佳作でほっとしています。
来年もまたダメもとでいくつか投稿してみようと思いますが、次は秀作にランクアップできるよう精進します!

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