雨降りには、読書がちょうどいいですね。
(漫画ばっかりじゃなかったりする・・・(;^_^A)
この大雨では、気分はソワソワしますが、時間があったり気分を落ち着かせるのに、気を紛らすための読書になってるかもしれません。

前置きが長くなりましたが、先日買って読んだ本です。

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『現代語訳 論語と算盤』渋沢栄一 守屋淳・訳(ちくま新書)

大河ドラマを毎週楽しみにしています。
名前くらいしか知らなかった渋沢栄一のことが、ドラマを通して知ることができて、おもしろく見ています。(まぁ、イケメン揃いで目の保養にもなりますよねぇ・・・)

ドラマなので、多少の脚色もあるかもしれませんが、ドラマ仕立てだと歴史の流れはわかりやすいですね。
今まで、薩長武士や新選組側からのアプローチはありましたが、一商人から武士、そして実業家へと変身していく渋沢栄一目線は、とても新鮮です。
激動の時代から近代へ導いた業績を、これからも楽しみに見て行こうと思っています。

前回では、奥様が何度も何度も「あさましい」とつぶやいて、トドメはお手紙にまで嘆かわしいと書いて寄こした場面は、なんか微笑ましかったです。(あれほど嫌っていた西洋にかぶれたわが夫の姿を写真で見た奥方の反応です。)
進化していく栄一さんと、5年?もほったらかしにされてる側とのギャップがなんともおもしろい。
来週はパリから戻った栄一が、新しい世のしくみをどうやって変えて奮闘していくのかが楽しみですね。

やはり時代を築いてきた人の言葉や考え方は、筋が通っていて気持ちがいいと、本を読んで思いました。人や社会や精神のことが、とてもわかりやすく書いてあります。
時代は違えど、現代にこそ実は必要な言葉の数々ではないかと思いました。
私は実業家でも政治家でもないただのおばちゃんだけれど、どんな立場であれ、どんな目標を持っているにしても、生きていく上で大事なことは同じ。
こういう名著を読むと、背筋が伸びますね。



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